「第65回記念 光荘会書道展」開催まで一週間!

  • 2019.04.25 Thursday
  • 09:05

「第65回記念 光荘会書道展」開催まで一週間!

 

平成に名残を惜しみつつ「令和」の足音が近づいてきました。

5月2日〜4日、記念すべき65回展が新元号の幕開けとともに開催されます。

いろいろな企画を立てて皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

  ☆初日限定「令和を書こう!」ワークショップ開催決定☆☆

 

5月2日 13:00より

東京美術倶楽部3階特設コーナーにて

新元号の発表をうけ、ご来場のみなさまに色紙やはがきに「令和」を書いていただく

ワークショップを企画いたしました。どうぞご参加ください。

 

 

☆☆65回記念展のテーマは「光」☆☆

 

光荘会の一文字「光」がちりばめられた作品を随所に展示いたします。

 

その1:光荘会会員(師範、同人)全員が、かるた札程の作品を書き、3階正面に

    屏風に貼り混ぜて展示します。それぞれが思い描く光をご覧ください。

その2:2階和室は、床の間の軸作品もお座敷の屏風作品も「光」をイメージして  

    題材を選び、作品制作を行いました。

その3:3階には会の中堅、理事9名のコーナーを設けました。

    こちらもテーマは「光」。

 

3階の師範部・同人部・一般部 4階の教育部・半紙部門は、自由に選んだ課題で作品を制作しました。

 

 

 

☆☆3階には「小作品コーナー」☆☆

 

部屋に飾れるような小さな作品がコンセプト。昨年好評でしたので、今年も3階の一角に陳列いたします。

 

 

 

☆☆恒例の教育部「席書」☆☆

5月4日 10:40より

4階にて、教育部代表者が、皆様の前で出品作品と同じ課題を揮毫します。

半切用紙に向かう教育部のみなさんの雄姿は、光荘会書道展の伝統です。

どなたでもご覧になれますので、どうぞお出かけください。